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筋トレで人生変えていきたい人が絶対に読むべき6冊の本【誰が読んでも後悔しない】

筋トレで人生変えていきたい人が絶対に読むべき6冊の本【誰が読んでも後悔しない】

 

 

悩める少年
ついに、筋トレが人生を変えるかもしれない可能性に気づいた!

筋トレに関係なくても、相乗効果を生むおすすめの本はない?

 

こんな疑問にを解決する記事です。

 

こんにちは、筋トレ大好きミニマリスト のこう(@musclescience)です。

 

読書はしてますか。

 

僕は大学3年くらいまでずっと、本が大嫌いでした。

 

幼少期12年間をずっと海外で過ごしてきたこともあり、日本の読み書きがかなり苦手でした。

 

そしてなんとなく活字アレルギーを持っていました。

 

しかし筋トレを始めてから次第に本を読むようになり、「筋トレ×読書」は間違いなく人生を変える!と確信しました。

 

あなたもなんとなく

 

悩める少年
本は読むべきかな…

 

と思ったことはあるのではないでしょうか?

 

そこで本記事では、元々読書が大の苦手(文字を読むことすら困難)が、

 

KOU
この本は筋トレと相性がよくて読みやすい!!

 

と感じた本を6冊紹介します。

 

マッチョ君
どうせみんながおすすめしてる7つの習慣とかでしょ!

 

本書では、定番中の定番のような本は載せていません。

 

それは、人生の半分を海外で過ごして日本語があまり得意ではない僕が読みやすいと感じた本の紹介したいからです。

 

なので、もしあなたが大の読書苦手でも楽しんで読めるはず。

 

そして、なぜ筋トレと相性がいいのかにしっかりフォーカスしているので、気になった本があればぜひ手に取ってみてくださいね。

 

 

なぜ「筋トレ×読書」なのか

なぜ「筋トレ×読書」なのか

 

悩める少年
筋トレと読書って関係あるの?

 

たしかに「筋トレ」と「読書」ってなんとなく相反するような言葉ですよね。

 

運動部と文化部的な。

 

もちろん両方好きな人もいるとは思いますが、この両方にある共通点があるとは、考える人は多くないと思います。

 

その共通点とは、両者とも人生を豊かにする最適ツールであるということです。

 

最適と言いましたが、本当にこの二つを上回るものはないと僕は確信しています。

 

具体的にどのように人生を豊かにするかについては次の章で。

 

 

 

人生を豊かにするために知っておくべき3つのこと

人生を豊かにするために知っておくべき3つのこと

 

さてこの章では、僕が筋トレを初めて、そして読書が習慣化して見つけた、人生を豊かにする方法を解説します。

 

ここではまず、長い人生を生きていく上で知っておくべき3つのことを解説していきます。

 

そしてその3つを知るためのおすすめの本をそれぞれ2冊ずつ、合計6冊をその次の章で紹介していきますね。

 

その3つとは以下:

 

人生で知るべき3つのこと

  • 健康に関する広い知識
  • 普通に生きていたら知り得ないお金のこと
  • ミニマリズムの可能性

 

 

それぞれ解説していきます。

 

 

健康に関する広い知識

健康に関する広い知識

 

健康とは人生において永遠のテーマですよね。

 

筋トレしてるかどうか関係なく教養として学ぶべきことは多いと思っています。

 

しかし筋トレしてる人が特に大事にするべきだと思っており、それは以下の理由があります。

 

  • 一般の人より食べる量が明らかに多いため、食べる物の選択が重要
  • サプリなどから、体にあまりよくないとされる添加物をとる機会が多い。

 

思い当たる節はありませんでしょうか。

 

実は健康のためと思って筋トレをやっていたとしても、体に害のある物を食べて、むしろ健康面ではマイナスに陥ってしまうケースも考えられます。

 

そこで思考停止の飲食をしないよう、考えさせてくれるのが次に紹介する2冊の本です。

 

 

安い食べ物には何かある


この本は特別有名という訳ではありませんが、とても読みやすく、誰も言わないような真実が書かれている本です。

 

筋トレ好きにとって、食べ物の安さは正義ですよね。

 

  • スーパーに売ってる10個で100円の卵
  • 栄養成分最強(高タンパク低脂質)のコンビニ商品
  • 激安大容量のサプリメント

 

これらをコンビニやスーパーで見つけると、思わず手を出してしまいますよね。

 

しかし本書では、「安い食べ物には理由がある」と述べています。

 

普段私たちが考えることのない突っ込んだところまで解説しているので、食に対する意識が変わるきっかけの本となりました。

 

確かに言われてみれば、スーパーで200〜300円する卵パックの横に99円の卵が置いてあることには違和感を感じませんか。

 

それでも私たちが安いものが好きな訳ですから、多くの人は安い方を手にとりますよね。

 

しかしまさかその卵を生んだ鶏の飼育環境に問題があるなんて思いませんでした。

 

本書ではそのような内容が様々な食品を例に解説されており、面白くもあれば知りたくなかったこともたくさん記載されています。

 

一度は読む価値のある本だと思いました。

 

 

医者が教える食事術2


これはどんな本かと一言で言えば、

 

栄養学に近いけど、栄養学の教科書ほど専門的ではないため、理解しやすい本。

 

そして巷では、もうすでに古くて間違っていると明らかになっている情報がまかり通っていますが、本書では最新のエビデンスに基づいた情報を網羅しています。

 

  • プロテインは安易に飲むべきでない
  • カロリー制限は無意味
  • 赤身の肉は避けるべき

 

トレーニーなら信じたくないことがたくさん書かれています。

 

しかし僕は比較的新しい、様々な健康本を読んでいますが、やはり全てに共通して書かれていることも多くあります。

 

特に、健康を考える際に、炭水化物はは比較的悪者として扱われることが多いように感じます。

 

しかしそれと同時に、僕らのように筋トレや運動をする人にとって、炭水化物は欠かせないものであるということもまた事実だと僕は信じているので、情報の取捨選択は慎重に行うべきですね。

 

前編として、医者が教える食事術1という本がありますが、様々なレビューを見ると、後編の2だけで十分という声があったので僕は2しか読んでいません。

 

気になる方は1から読んでみてもいいかもしれません。


 

普通に生きていたら知り得ないお金のこと

普通に生きていたら知り得ないお金のこと

 

あなたはお金について日々どれくらい考えているでしょうか。

 

どれくらいお金に関心がありますでしょうか。

 

僕がかつてそうであったように、お金はたくさんほしいと思いながらも、管理に関しては無頓着な方が多いのではないでしょうか

 

お金は、ほしい服や、いきたい場所、食べたいものなど欲しいものを手に入れるために使えるツールです。

 

しかし僕を含め、多くの人はそこまで多くお金を持っていませんよね。

 

なので浪費で知らないうちに多くのお金が消えていってしまっているケースがほとんどです。

 

また普段税金についてどれほど考えることがありますか。

 

「株をやる」と聞いてすぐにギャンブルを連想しませんか。

 

会社員だから今の収入は変えられないと思い込んでいませんか。

 

実はお金は我々が思っている以上に奥が深く、考えるべきことがたくさんあります。

 

そんな普段知り得ないようなことを教えて、考えさせてくれる2冊の本を次に紹介します。

 

 

お金の大学


この本はお金について考え始めたらまず初に絶対に読むべき本だと感じました。

 

この本は、その辺にある株式投資や資産形成のハウツー本とは一線を画します。

 

本書ではお金にまつわる5つの力として、

 

  • 貯める
  • 稼ぐ
  • 守る
  • 増やす
  • 使う

 

に焦点を当てて解説しています。

 

詳しくは実際に本書を手に取ってみて欲しいのですが、この5つの力と聞いただけでなんだか興味が湧きますよね。

 

お金を増やす力というのは他の本でも解説されていることが多いですが、使う力というのはあまり聞きません。

 

お金はどう使うのが有意義か、価値のある使い方はどのようなものかを知ることができる一冊です。

 

僕はこの本を読んで今までパチンコやゲームの課金などで粗末に扱ってきたお金について考え直すきっかけとなりました。

 

そして積立投資を始め、最近話題のFIREを目指すきっかけを与えてくれた最高の本でした。

 

 

DIE WITH ZERO


この本は先ほど紹介したお金の大学と同様に、お金と関係のある本ですが、全く違う視点で書かれた本です。

 

最初に言っておくと、今回紹介している本の中でも一番おすすめする最強の本です。

 

というか僕が今まで読んだ本の中で一番好きです。

 

本書のメッセージを一言で言うなら次のような感じです。

 

「自分が死ぬ時に自分の資産が0になるようにしよう。そのためには貯めずに使え。

資産を残して死ぬと、その余った資産分働いた時間が無駄になる。人生の豊かさは

どれだけ思い出を作ったかで決まる。自分のお金で、思い出という人生最高の配当を買おう。」

 

これは本書に実際に書かれている内容ではなく、僕が読んで、短くまとめたメッセージです。

 

なんだかこれを見ただけでも深くないですか?

 

特に「思い出の配当」というパワーワードを聞いた時は、なんとも言えない刺激的な気持ちになりました。

 

これは絶対に読んで後悔しないと約束できる最高の本です。

 

自分の人生について考え始めている方は、是非読んでいただきたい。

 

 

ミニマリズムの可能性

ミニマリズムの可能性

 

最近流行っている(らしい)ミニマリストという言葉。

 

悩める少年
ミニマリストってどんな人?

 

と聞かれると、一言では説明できません。

 

けどミニマリストの共通点を挙げるなら、所持品の数が少なめ、というところでしょうか。

 

僕もミニマリストという不思議で謎めいた人種に興味を持ち、調べてみました。

 

そしたら自分もいつしかミニマリストを名乗るようになり、今では少ないもので暮らすことに心地よさを感じています。

 

僕はどんなミニマリストかというと、

 

  • Tシャツは1年共通して着るもので4枚(ユニクロのエアリズム)
  • 必要最低限のサプリ
  • 調味料は醤油、塩、オリーブオイルのみ
  • みんなが持っていても不要と感じるものは持たない(時計、財布、バッグ複数など)

 

全部あげるときりがありませんが、ざっくりこんな感じです。

 

ここから何が言えるかと言うと、多くのミニマリストは自分が何を大切にしているか把握していると言うことです。

 

僕なら体、健康を一番大事にしています。

 

自分の本当に大事にしているものを知ることは、人生を豊かにするために超重要だと思ってます。

 

なのでミニマリズムには人生を豊かにする可能性を秘めていると確信しています。

 

そんなミニマリスト、不要なモノや思考を捨てて快適な人生にするための入門書を紹介しますね。

 

 

月10万円で暮らすミニマリスト生活


こちらの本はYoutubeでも有名なミニマリストTakeruさんが執筆された本です。

 

難しいことは一切書かれておらず、ミニマリストである著者自身が考えるミニマリズムについて解説されております。

 

本書でも述べられておりますが、やはりミニマリストはお金・時間・健康を大切にしています

 

実際僕も本を読みながらうなずくことが多くありました。

 

そしてここで紹介している本もお金・時間・健康に関係する本ばかりです。

 

まずはミニマリストという言葉、そして生き方に興味を持っていただきたいので、

 

悩める少年
なんとなく気になるな

 

と感じていただけるようなら、本書を読んでいただきたいですね。

 

ミニマリストは人に押し付ける生き方ではないので、僕も人に押しつけはしませんが、一つの生き方として、とても魅力的ではあると思います。

 

ちなみに僕がこの本を家族におすすめすると、実家の中から不要なものが全て消え、家がかなりスッキリ綺麗になっていました(笑)

 

 

エッセンシャル思考


この本は僕のオリジナルの言葉で説明するなら、

 

「思考のミニマリズム」

 

です。

 

本書では「少ないもので生きよう」ということはほとんど書かれていません。

 

メインのメッセージは、

 

「固定観念的な考えや、必要のない人付き合いは捨て、重要なことだけにフォーカスしよう」

 

といったあたりでしょうか。

 

あなたも仕事や日常生活で、「あれも、これもやらなきゃ」と多忙な時間を過ごしていませんか?

 

本書のメッセージ的に言うならば、日常の多忙はほぼ必要のないことで構成されている可能性が高いです。

 

  • 会社の人との飲みかいは本当に必要でしょうか?
  • みんながやっているからという理由だけでやっていることはありませんか?

 

実は不要な考えはいったん全て捨ててみて、重要なことに一点集中する方が成果を上げることができます。

 

あれもこれも同時にできるマルチタスクな人間ってほんの一握りの天才だけですからね、僕らみたいな凡人には難しです。

 

僕も仕事で、いろんな仕事が降りかかってきてパンクしていたことがよくありました。

 

しかし「これが最重要、終わるまで他のメールに目は通さない」と決めて、仕事がスムーズに進むようになりました。

 

人生、そして仕事にもいかせるエッセンシャル思考は、誰もが身につけるべき力であると思います。

 

かなり有名なベストセラーなため、読んだことあるよ、という人もいると思いますが、ない方は読むべき本だと思います。

 

 

読書するならKindle PaperWhiteが超おすすめ


本は紙派ですか?電子派ですか?

 

そもそも「紙派」という言葉が最近ではあるくらいに、電子書籍が普及していますよね、本って元々紙しかなかった訳ですし。

 

たしかに紙を触る感じや、匂いが好きで紙派と言う人がいるということを聞いたことがあり、それはそれでいいなと思いました。

 

ただ僕の場合、本を読む目的は学習のためなので、やはり量を大事にしています。

 

量となると、やはり数百、また数千冊を一括で管理できる電子書籍、Kindle PaperWhiteがまじでおすすめ

 

本記事はKindleを紹介する記事ではないのでさらっとですが、キンドル利用歴2年の僕が感じたメリットをまとめました。

 

  • 超軽い(190g)
  • この端末だけで大量の本を持ち運べる
  • 防水で風呂でも読書できる(Kindle PaperWhiteのみ)
  • ブルーライトを放たないから目に優しい(寝る前でも問題ない)
  • 紙媒体を買うより、安く買える

 

など、ありきたりなレビューですが、本当にこれらの理由で使い勝手がいいです。

 

ミニマリストを目指すなら必須のアイテムですよ。

 

気になった方は是非手に取ってみてくださいね。

 

おすすめは8GB、Wifiモデル、広告なし。

 

だいたいどこでもこれがおすすめされています。

 

無駄なオプションは不要で、これだけでOK。

 

 

 

【まとめ】筋トレと読書で人生を豊かに【まずは読みやすいお気に入りの1冊を探すことから】

【まとめ】筋トレと読書で人生を豊かに【まずは読みやすいお気に入りの1冊を探すことから】

 

本記事では、筋トレしている、そして別に筋トレはしていなくても人生を豊かにしたいと考えている人におすすめの本を紹介しました。

 

どれも難しいことは一切書かれておらず、スラスラ読める本です。

 

本は、「読まなくちゃ…」と苦痛になるより、楽しくて時間すら忘れるくらい面白い方がいいですよね。

 

なのでこれから読書をしたいと考えている方は、読みやすい、大好きな本を一冊見つけてみてはいかがでしょうか。

 

本記事で紹介した6冊の本の中にそんな本が見つかると僕もとても嬉しいです。

 

また、読んで感想とかあればツイッター(@musclescience)などで声かけてください。

 

本日も最後までありがとうございました!

 

ではまた。

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