ジムで筋トレするのが恥ずかしくて、行ってもランニングマシンしか使ったことがありません。
本当は色々なマシンで全身を鍛えて体を引き締めたいのに、結局できず。
どうすればいいですか?
こんな悩みを解決する記事です。
こんにちは、こうです。
ジム初心者であれば、ジムで筋トレをすることに対して恥ずかしいと感じることは、しばしばあります。
特に女性にこのような方が多くおり、やはりなんとなくジムは男性が行くもの、と感じている方も少なくないんじゃないでしょうか。
そこで今回は、ジム初心者の女性が、ジムで筋トレをすることに対してなぜ恥ずかしいと思うのか、そしてその対策について考えてみました。
ジム初心者の女性で、ジムで思い切り筋トレがしたいけど恥ずかしくてなかなかできないと悩んでいる方にはぜひ読んでいただきたい内容になっております。
ぜひ最後までお付き合いください。
目次
【ジム初心者で恥ずかしい…】と職場の女性が話していた件について思ったこと
これはつい最近、職場で本当にあった話なのですが、僕は最近家の近くにオープンした24時間ジムへ入会するため、長年通い続けていたエニタイムフィットネスを退会し、そのジムへ入会しました。
そのジムのオープン情報は同じ職場の女性の方に教えてもらい、その方も入会したそうです。
オープンから数日後、僕が職場でその方に聞きました。
そして返ってきた答えが、
家で筋トレし終わったら、行こうと思ってますー。
感じた疑問をそのまままた質問してみました。
聞いたところ、その方は完全にジム初心者で、でも筋トレのような運動はしたかったということで、ジムへ入会。
ただ、ジムで筋トレをすること自体は恥ずかしくて嫌だ、ということで家で筋トレをし、ジムではランニングマシンを使用して歩く・走るなどの有酸素運動をして帰る、とのこと。
僕はこの話をしながら、何も理解できず困惑してましたが、家に帰ってネットで色々調べたり、自分で考えたりしてみたところ、
ということが明らかになりました。
そこでなぜそのようなことが起こっているのか、最初は理解できなかった僕が深く考えてみたので、引き続き解説に移ります。
【ジム初心者で恥ずかしい…】と多くの女性が思う原因5選
前述の通り、女性のジム初心者がジムで筋トレをすることを恥ずかしいと感じる理由について考えてみました。
結果、以下5点に辿り着きました。
- トレーニングウェアに悩む
- 他人との比較より感じる劣等感
- 筋トレは男性が行う活動という考え
- 全員が思っている「自分だけえ浮いている」感
- 歯を食いしばって筋トレしている様子を見られたくない
順番に解説していきます。
トレーニングウェアに悩む
僕は男ですが、確かに筋トレ初心者の頃は服装に悩んだ記憶があります。
ただ僕は適当なスポーツウェアを持っていたのでそれを着てジムへ行き、特に恥ずかしさを感じることはありませんでした。
ただジム初心者かつ女性ということであれば、これまで運動すらしたことがない人も多く、運動着や運動靴は一切持っていない人が多いということを知りました。
そしてジム歴の長い女性が来ているような以下のような服装
このような服装が一番適しているの?こんなの着れない。
と余計に悩むのではないでしょうか?
他人との比較より感じる劣等感
やはり一番恥ずかしいと感じる原因は、人との比較が原因でしょうか。
「自分は他人を比べて劣っている」
人生このように感じる場面は多々ありますが、ジムでもその現実を押し付けられますよね。
- 足が細くてスリムはあの人と太っている私
- 一生懸命頑張って筋トレしているあの人と何していいかわからずすぐ帰る私
特に目に見える体型は、自分自身そのものなので、人と比較してしまいがちですよね。
筋トレは男性が行う活動という考え
こういう考えは少なからずあると思います。
- 筋トレしない男は男じゃない
- 女が筋トレすると太くなるからやらないべき
全員が思っている「自分だけ浮いている」感
このように思うこともやはりジムで筋トレすることが恥ずかしく感じる原因の1つです。
- スクワットやってみたいけど、フォームが間違っていたらみんなに見られて心の中で笑われそう
- マシンを利用しても、使い方が間違っていたら指摘されそう
- 適切ではない服装で行ったら周りから変な目で見られそう
歯を食いしばって筋トレしている様子を見られたくない
筋トレで追い込むとどうしても平常運転の表情ではいられなくなることがあります。
歯を食いしばったり、少し声が出たり、顔にシワができたりなど。
このような姿を他人に見られることが恥ずかしいと感じることは当然で、これも女性をジムへ行きにくくしている1つの原因です。
ジム初心者で恥ずかしいと思う女性が取るべき行動
前述の通り、ジム初心者の女性がジムで筋トレをすることを恥ずかしいと思う原因を解説しました。
本当はそれぞれに対して対策を提案したいところなのですが、ほとんどの場合、自分の中で答えは出ているのではないでしょうか?
トレーニングウェアに悩む
→普通の運動着を着ていればそれでいい
他人との比較より感じる劣等感
→人は人、自分は自分
筋トレは男性が行う活動という考え
→完全な思い込み、筋トレしている女性も結構いる
全員が思っている「自分だけえ浮いている」感
→思い込み出し、誰も自分なんて気にしない
歯を食いしばって筋トレしている様子を見られたくない
→誰も自分に意識なんて向けていない
結局全ては思い込みから来ている悩みということは頭で理解はしてしていてもやっぱり悩んでしまう。
これがジムで筋トレをすることを恥ずかしいと思う最大の原因ではありませんでしょうか?
なので思いつく悩みを1つ1つ対策するより、悩まない状況に身を置く行動をとった方が手っ取り早いので、その提案をします。
それが以下 3つ。
- 人の多い時間帯を避ける
- 同じレベルで一緒に頑張れる人を探す
- ジムではなくまずはオンラインパーソナルトレーニングを受講してみる
順番に解説していきいますね。
人の多い時間帯を避ける
ジムで筋トレをするのが恥ずかしい女性の悩みの多くは、根底に他人との比較があることが間違いありません。
なので、そもそも人と比較しにくい状況に身を置くという戦法は使えそうです。
ジムが混む時間というのは、やはり仕事帰りや晩御飯後の時間帯の18時ー21時。
すでに混雑して人が多い時間がわかっているのであれば、その時間を避けてはどうだろうか?という提案です。
特に朝4時ー6時、深夜0時から2時あたりは人が本当に少ないです。
個人的におすすめは早朝の時間帯です。
理由は
- 人が少ない(朝起きられる人がそもそも少ない)
- ご年配の方がちらほら歩いていたりする(特に気にならない)
- 朝から運動できたという自己肯定感を上げられる
以下に朝筋トレや夜筋トレについて記載した記事も貼っておくので、よければ参考にして見てください。
【関連記事】
筋トレが夜しかできないでもいいの?と思う人へ【時間帯と効果は関係ない】
そして初心者が通いやすいおすすめの24時間ジムのエニタイムフィットネスについての記事も以下に乗せておきます。
【関連記事】
エニタイムは初心者が行くと恥ずかしいジム?【エニタイム歴6年の僕が判断する】
同じレベルで一緒に頑張れる人を探す
自分1人でトレーニングするのと、パートナーがいるのとではやる気が全然変わってきます。
特に筋トレ歴が同程度のレベルの人と一緒にジムへ行ったりできれば、会話する相手がいることから周りの目も普段よりは気にならなくなる可能性があります。
ジムではなくオンラインパーソナルトレーニングを受講してみる
筋トレが流行り出して同時に流行り出したオンラインパーソナルトレーニング。
やはり流行っているだけあって、ジムで筋トレすることが恥ずかしと感じる女性には最適解の1つと言えます。
僕が選んだおすすめのオンラインパーソナルサービスはウィズフィットネス。
特徴を簡単にまとめると以下の通り。
ココがおすすめ
- 「初回無料」という低いハードルが設定されている
- トレーナーがかなりしっかりしている
- 専用アプリで食事の写真管理、トレーナーとチャット、レッスンの予約が全てできる
- 入会してもレッスン料金は格安
- 性別を限定していない
トレーナーと1対1でトレーニングのレッスンが受けられるので、ジムで1人で何も知識がないまま闇雲にトレーニングするよりは恥ずかしさはないはず。
無料トライヤルキャンペーンもやっているので、気になる方は試してみるだけでもアリかと思います。
以下の記事でより詳細を解説しているので、そちらもぜひ参考にしてみてください。
【関連記事】
【あてはまり注意】ジムに払うお金はもったいない?浪費しているだけの人の特徴
【まとめ】「ジム初心者で恥ずかしい」これはほぼ全ての女性が通る道
最後に本記事の重要ポイントをまとめます。
ジム初心者の女性が恥ずかしいと感じるポイントは以下5点。
- トレーニングウェアに悩む
- 他人との比較より感じる劣等感
- 筋トレは男性が行う活動という考え
- 全員が思っている「自分だけえ浮いている」感
- 歯を食いしばって筋トレしている様子を見られたくない
ただこれらの直接的な解決策はなく、全て他人との比較や思い込みから来ている悩みである可能性が高いので、そもそもそのような思いにならない以下の策を提案しました。
- 人の多い時間帯を避ける
- 同じレベルで一緒に頑張れる人を探す
- ジムではなくオンラインパーソナルトレーニングを受講してみる
特に本格的に筋トレしたいけどジムへ行くことに抵抗のある女性は本記事で紹介したオンラインパーソナルトレーニングのウィズフィットネスを試してみるのはありだと思います。
少し試してみて、慣れて筋トレに対して抵抗がなくなってきたらジムへ通ってみるのもありだと思います。
ジムで筋トレをするのが恥ずかしいと感じてしまうことは誰もが通る道なので、焦らず自分の心地よく筋トレができる方法が見つかるといいですね。
本記事は以上です。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
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