自分もたまにうざいと感じることあるけど... 一般的にはどんなもんか知りたい!
こんな疑問に答える記事です。
こんにちは、こうです。
ジム歴は6年以上で、これまでジムで様々なうざい人を見てきました。
今回は「ジムにいるうざい人」と題しまして、ジムにいるうざい人10選を僕の経験や考えをもとにご紹介します!
ただ、単にうざい人を紹介してもただの面白い・共感できる記事になるだけなので、そこから学べることについても踏み込んでいきます。
では早速見ていきましょう!
目次
ジムにいるうざい人10選!
まずはまとめて、ジムにいるうざい人10選をどうぞ。
定番から、「そんな人もいるんだ」という内容まであると思います。
- 体臭やばい奴
- やたら荷物多い奴
- ガシャンガシャン奴
- 自撮りばかりしている奴
- マシンの汗拭いていかない奴
- なんか突然先生になってくる奴
- 団体で長時間マシン占領する奴ら
- 頼んでもいないのに補助入ってくる奴
- マシンの上でずっとポケモンGOしてる奴
- フリーウェイトのプレートそのままにして去る奴
具体的にどのような奴らかサクサク解説していきますね。
体臭やばい奴
これはどうしても仕方ないのかもしれませんが...
汗やワキガがやたら臭う人いますよね。
でも多分本人は気づいていないでしょうし、悪気がないのも理解はできます。
でも内心「近づいてくるな!!」って思ってしまうのも事実です。
やたら荷物多い奴
ジムに何をそんなに持ってくる必要があるの??というレベルの荷物量。
ロッカーに入れておくならまだしも、どデカい買い物カゴに大量の荷物を詰め込んで色々なところに放置しまくる人。
たまに自分が使用中のエリア付近にあると、邪魔だなと思ってしまいます。
ガシャンガシャン奴
もう定番中の定番です。
マシンやダンベルなどを勢いよく叩きつけ「ガッシャーン!」。
本人はやった感じが出て爽快でしょうけど、周りからすると心臓止まりそうでたまったもんじゃありません。
自撮りばかりしている奴
トレーニングの合間合間に自撮りをやたらする人。
全然いいんですが、ジムのど真ん中の鏡の前でやられると自分が写りそうで、なんか気になり、こちらの集中が途切れるんですよね。
マシンの汗拭いていかない奴
これも定番のあるあるでしょうか。
特に夏に、超汗かいている人がマシンに座り、びしょびしょにしてまさかのそのまま去り。
「え?え?掃除しないんか?」と内心叫んでいます。
なんか突然先生になってくる奴
都市伝説によると、ジムでトレーニングをしていたらいきなりフォームなどを指摘してくる先生いが現れるということでしたが、なんと自分にもその先生がやってきました。
明らかヤバい体(ボディビルダーみたいな)のような人ならありがたくアドバイス聞きますが、謎のトレーニングやっているかも不明なおじいちゃんに言われると、「お前誰やねん」となります。
団体で長時間マシン占領する奴ら
本人たちは楽しそうです。
みんなでトレーニングができ、みんなで高めあい、みんなでワイワイとマックス重量更新。
でもその後ろには次にそのマシンを使いたい待っている人が...
すぐ終わるならいいですが、30分以上独占される、「はよどけや!」となります。
頼んでもいないのに補助入ってくる奴
これは僕が6年間ジムで筋トレをやっていてつい最近起こったことです。
ベンチプレスでのセット最中、突然少年が補助に入ってきました。
ついカットなり、色々言ってしまいましたが、悪気はなく、危ないと感じたからやったとのこと。
いや、危険を察知してくれたのはありがたいんやけど...そのためにちゃんとセーフティしてるやん...
マシンの上でずっとポケモンGOしてる奴
僕が一番よく見かける組み合わせは、「レッグプレスマシン+ポケモンGO」。
よく知りませんが、レッグマシンの上だとなんかいいポケモンが出てくるんですかね?
ポケモンGOに限らず、マシン上で長時間スマホをいじっている人は、一日1回は必ずと言っていいほど見かけます。
フリーウェイトのプレートそのままにして去る奴
これは一番タチが悪いと個人的に思ってます。
こちらは他の種目ですでに疲労が溜まっているのに、次に使いたいマシンに謎のプレートがたくさん付いていて、明らかに誰も使用していないと分かった時の絶望感。
「あのプレート今から自分が全部片付けないとあかんのか...」
と思って片付けしている最中に
「すみません、まだ使ってますが。」
おま...今までどこいっとったんや...
ジムにいるうざい人【自分が変わるしかない】
いかがでしたでしょうか。
あなたも、
「これはマジであるあるw w」
と思ったものや、
「そんな奴いるんかw w」
と思ったものまであったかもしれません。
僕がこれまで一通りのうざい人をジムで見かけて分かったことは、その人たちを決して注意してはいけないということです。
と思うかもしれません。
明らかに規約違反レベルはスタッフに報告して対処してもらいましょう、そこにあなたが干渉する必要はありません。
というのも、ジムはあなたがあなたの体を鍛えるために行くのが目的であり、ジムの平穏を保つ警察になっている場合ではありません。
人に注意をすると損するのは自分であることは覚えておいてください。
他人がどうであれ、自分のために、注意をするのはやめ、変えられるのは他人ではなく自分であることを自覚しましょう。
では自分が変わる方法については引き続き解説していきます。
ジムにいるうざい人対策
ジムにうざい人がいても、自分が変わるしかありません。
まずジムには1億%うざい人はいることは理解した上で以下の対策がおすすめです。
- ノイズキャンセルイヤホンをつける
- 最初からジムの民度に期待しない
- プランBは常に用意しておく
順番に解説していきますね。
ノイズキャンセルイヤホンをつける
僕が大きい音に敏感なのかもしれません。
あのガシャンガシャンの音にはどうしても耐えられず、かといって1人を注意してももう1人現れ、と...全員を注意していたらキリがありません。
なので僕が見つけた最適の解決先は、ノイズキャンセル機能付きのイヤホンを装着してトレーニングをすることです。
ノイズキャンセル機能はすごくて、その機能だけでは周りの音はまだ聞こえるのですが、プラスで音楽を流すともう全くといっていいほど周りの音が聞こえなくなります。
僕はトレーニング中の超集中力は、イヤホンによって手に入れているといっても過言ではありません。
おすすめはAppleのAirPods Pro一択です。
シンプルな見た目かつ防水なので運動にも向いています。
そこそこに高いのが難点ですが、ジム以外でも僕は重宝しています。
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最初からジムの民度に期待しない
もうジムの民度に期待するのはやめましょう。
実際のところ、自分が理解できること以外は全てうざく見えますし気にしすぎるのはストレスが溜まります。
なのでこれは訓練や慣れが多少は必要かもしれませんが、うざい人がいても。
くらいに思えるようになると、ジムでのトレーニングがグッと捗るようになります。
プランBは常に用意しておく
ジムに行っても、人によって自分の行動が制限されるのってかなりストレスですよね。
使いたいマシンがあるのに独占されている。
なのでそもそも使いたいマシンが使える期待度は50%くらいにしておいて、使えなかった場合は何をするかをあらかじめ考えておくのはおすすめです。
そうすることで、選択の幅が広がりますし、いつもやらないことをやってみたりして新しい発見があったりもするので本当におすすめです。
【まとめ】ジムにうざい人がいても自分が変わろう
では最後に本記事のまとめです。
ジムにいるうざい人10選は以下。
- 体臭やばい奴
- やたら荷物多い奴
- ガシャンガシャン奴
- 自撮りばかりしている奴
- マシンの汗拭いていかない奴
- なんか突然先生になってくる奴
- 団体で長時間マシン占領する奴ら
- 頼んでもいないのに補助入ってくる奴
- マシンの上でずっとポケモンGOしてる奴
- フリーウェイトのプレートそのままにして去る奴
ただいくらうざい人がいても、操作できるのは他人ではなく自分のみです。
人を注意している暇があったら、以下のような対策をとり、最高のトレーニングができるよう自分に集中するのが賢い選択と言えます。
- ノイズキャンセルイヤホンをつける
- 最初からジムの民度に期待しない
- プランBは常に用意しておく
本記事は以上です。
あなたもジムに通っている限り100%うざい人には遭遇しますが、あくまで変われるのは自分自信であることは頭に入れておくと、より心地よく筋トレができると思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!