意志が弱すぎる自分が嫌になるわ...
こんなに続けるのは難しいもの?みんな同じ??
こんな悩みを持つ方に届けたい記事です。
こんにちは、こうです。
ダイエットって難しいですよね、続けるのがマジでしんどい。
あなたもきっと、ダイエットをやろうと張り切って最初の1週間は食事に気を付けて、体重に少し変化が見られたものの、気がつけば甘いお菓子を食べて体重は減るどころかダイエットする前よりも増えていた、何ていう経験をしてきたのではないでしょうか。
ダイエットの方法をネットで調べて出てくる検索結果はみんなすごそうなものばかり:
- 1週間で−3kg痩せられる運動法
- 1ヶ月で70kgから50kgまで痩せた食事法
- 食事や運動制限一切なし!常に体型を維持できる方法
それでも減量に失敗し、出場を予定していたフィットネスの大会に出場することができませんでした。
本記事では、減量は無理ゲーすぎる件について、そして、じゃあどうすれば減量は成功するのかという考え方のヒントをあなたに与えられたらと思い本気で執筆しました。
僕もかつてはダイエットに失敗した経験があるからこそ、その気持ちが痛いほどわかりますので、一緒にダイエットを成功させる方法を考えていきましょう!
僕の初の大会出場時の軌跡は以下の記事にまとめています。
【関連記事】
【悲報】フィジーク大会に超初心者が挑んだ結果【大失敗&絶望】
目次
ダイエットが続かないのは意志力が弱いから?【減量の失敗談とその理由】
突然ですが、僕は去年こんなツイートをしました。
よし決めた🙂
9月25日に広島で開催されるフィジークに出ます。理由は以下2つ:
・半年先の挑戦をここで断言したかった
・道のりをツイッターで発信してみんなと一緒に頑張りたい一昨年の👇自分を超えるのは当たり前、入賞狙いに行く!
2021年、僕にとっての大きな挑戦になりそうです☺️ pic.twitter.com/zbzAjhbPUp
— こう|筋トレ大好きミニマリスト (@musclescience3) February 14, 2021
結果どうなったかわかります?
結局、4ヶ月続けた減量を、最後の最後で失敗し、大会出場を辞退しました。
減量がしんどすぎてキレ食いしちゃったんですよね、それも1週間毎日好きなものを好きなだけ食べてしまうという愚かなことをしてしまいました。
その結果体重は1週間で5kg増え、体の見た目も浮腫んで、大会に出場すると言えるレベルではなくなりました。
毎日2時間筋トレをして、食事は全部自炊するダイエット慣れした僕が、減量に失敗すると思いますか?
しました。
これは次に活かすためには必ず反省し、何が原因だったか考える必要がありると思い、考えた結果以下の3点にたどり着きました。
少し導入が長くなりましたが、それが以下の3つ:
- 完璧を求め過ぎていた
- マジで毎日同じものしか食べてなかった
- 運動量と摂取エネルギーに乖離があり過ぎた
本記事でいうダイエットは単に体重計に乗った時の数字を落とすことを指し、減量は筋肉量を維持しつつ脂肪を落とし結果的に体重を減らす、という意味で若干使い分けはしておりますがほぼ一緒と思っていただいて問題ありません。
結局体重を減らすという意味では考え方は同じだと思うので、あなたもご自身ののダイエットが続かない方法は何か考えながら一緒に見てきましょう。
完璧を求め過ぎていた
1ヶ月で減量していい幅は大体3kg、それ以上になるとペースが早すぎるから筋肉も落ちてしまう。
こんな言葉をどこかで聞いたことがあり、1ヶ月の減量幅は3kgと決めていました。
最初の1ヶ月は上手くいきました、でもそのペースを維持し続けることは難しかったです。
僕は完璧を求めるあまり、1ヶ月で−3kgを達成できそうになかったら、食事量を減らしたり、運動量を一気に上げたりしてペースを調整していました。
それをやってどうなったかというと、普段よりも食事がまともに取れない分日常動作でバテるようになり、さらにそれで運動量も上げるので毎日の筋トレでかなり疲弊するようになったのです。
そんな生活が1、2ヶ月続くと空腹と疲労のストレスで頭がおかしくなり、ついには爆食いをしてしまうことにつながったのだと思います。
マジで毎日同じものしか食べてなかった
あるあるですが、ダイエットしていると毎日同じものを食べがちです。
特に僕みたいに料理ができない人間は、一つの料理(?)を覚えるともうそれしか作らなくなります。
レパートリーが多ければいいのですが、僕は全くそういうのは持ってなく、毎日下の写真の食べ物ばかり食べていました。
炊飯器で作る炊き込みご飯です。
簡単で続けやすいです、でもとにかく飽きる。
味付けを少し変えたとしても、似たような味付けになりがちで毎日3、4回食べていると嫌になります。
その、嫌という感情が限界までくると、食欲は爆発し、キレ喰いや爆食に繋がっていました。
運動量と摂取エネルギーに乖離があり過ぎた
これは少し僕のケースが特殊かもしれませんが、運動量が多過ぎて、それに対して摂取するカロリーが少な過ぎました。
やはり運動すると、その分エネルギーを消費するのでお腹は空きやすいです。
そしてそのお腹が空きやすくなる運動という行為をかなりの量こなした時何が起こるかと言うと、さらにめちゃめちゃお腹が空きます。
このような状態が続くと、食事をした瞬間はいいのですが、それ以外の時間はほとんど空腹状態となり、これも食欲の爆発につながりました。
ジムが終わった後に超空腹状態だと、
という気持ちでコンビニへ向かい好きなものを好きなだけ食べてしまいます。
これが頻繁に起こっていたのが僕の減量の失敗エピソードです。
ダイエットが続かないのは意志が弱いからではない【まず理解しておきたいこと】
さて、これまでは僕の減量(ダイエット)の失敗談を語ってきましたが、僕は意志が弱かったから失敗したのでしょうか?
僕も一時期は自分の意志の弱さに呆れ、減量のセンスのなさに絶望していましたが、よくよく考えてみると、意志力なんて言うものはそもそも存在しないということがわかりました。
ダイエットや減量をするにあたり、あなたも経験する、もしくはしてきたと思いますが、必ず絶望してそんな自分が嫌になります。
その際に、必ず知っておきたい真実が二つあります。
それが以下の二つ。
- 意志力とは人間が生み出した幻想
- 食欲はマジで強力な人間の欲求(逆らえない)
- 短期的な結果にはあまり意味がない
短期的な結果にはあまり意味がない
順番に解説していきますね。
意志力とは人間が生み出した幻想
これは受け売りでも何でもなく、意志力はマジで存在しません。
そもそも、
- 意志力
- 継続力
- 自己管理能力
などといった「ー力」という言葉って、何か数字で測定できる力ではありませんよね。
これらの言葉は、それらができる人間に対して、その能力(と思っている)に特別な名前をつけただけで、何か遺伝子レベルで検査した訳でもなければ、証明することもできません。
これは単に人間が後付けで、それができる人間がまるで特別(=できない自分は正常といい聞かせるため)だと思い込むために生み出した逃避の言葉に過ぎません。
もしかすると、細胞や脳科学レベルで検査すると、遺伝的に何かしらの「ー力」が備わっている可能性も考えられるかもしれません、でもそんなこと知り得ようがない僕達が、「自分にはそんな力ない...」と決めつけるのは早すぎだと思うんですよね。
僕も自分ができているとは決して思いませんが、結局これらの特別な存在に見える"ー力"というのは
- 自分ができるやり方を知っているかどうか
- 継続して習慣に落とし込めているかどうか
- 継続のために目標を持って楽しめているかどうか
など様々な要因の組み合わせで成り立つもので、僕達が一言で特殊能力のように"ー力"というべきではないのです、自戒も込めて。
この事実を知ることは、ダイエットに継続的に取り組むためには必ず知っておく必要があると思いました。
できなかった時、ついついこの"ー力"という言葉に逃げてしまわないように。
短期的な結果にはあまり意味がない
ダイエットを頑張る人にありがちなのが以下です。
でも実は、短期的なダイエットの効果にはあまり意味がありません。
確かに1ヶ月で10kg痩せらることができれば、聞こえはいいかもしれませんが、それ以降また体重が+10kg戻ってしまったら意味がありません。
僕は、ダイエットは人生という単位で考えるべきだと思っており、いかにして無意識でダイエット生活を送れるかの方がよほど重要だと思っています。
我慢して1年間ダイエット生活を送ってそこそこの結果を出すより、1年間ダイエットに対してそこまで意識はしなかったけどストレスも感じず小さい成果を出す方が、重要だと思います。
短期間で成果を出しても、ストレスが伴っていたら必ずどこかが限界が来てしまいますからね。
ダイエットは、最初はどんな方法でもストレスを感じるかもしれませんが、それを如何に、ストレスなく無意識で実践できるレベルにするかが重要です。
食欲はマジで強力な人間の欲求(逆らえない)
ダイエットはぶっちゃけ我慢の連続です。
- 気が乗らないけどランニングしよう...
- あれ食べたいけど我慢しよう...
- ご飯誘われたけど断ろう...
こんな経験をしたことがあるのではないでしょうか?
もしかしたら1、2週間は我慢できるかもしれませんし、すごい人なら1年我慢でき短期的にはダイエットが成功したように見えるかもしれません。
でも根底にある食欲という欲求は、決して消えることなく、生きている限り常に存在するし続ける欲です。
一定期間理想の体型を維持できたとしても、ある時我慢していた食欲が爆発したらまた元の太った体型に戻る可能性はいくらでもあります。
なので、我慢で食欲に打ち勝つのは、短期的には可能かもしれませんが、人生という単位で見ると不可能です。
僕もそうでしたが、「ダイエット=我慢」という思考は、始める前から既に失敗していると言えます。
じゃあ我慢せずにどうやってダイエットし続ければいいんだよ?
という点についてですが、これは人それぞれな部分が多いです。
ある人は何も考えなくても平均的な体型を維持できるかもしれませんが、ある人にとっては全然食べていないつもりでも体重はどんどん増えていくかもしれません。
なので次の章では、ダイエットを成功させるヒントを紹介します。
ヒントと呼ぶ理由は、みんなに共通した成功法則はないですし、人によっても成功の基準が違うからです。
ダイエットが続かないのは意志が弱いからではない【続けられるヒント】
ダイエットが続かないのは意志が弱いからではなく、そもそも意志力なんていうものは存在しないと説明してきました。
本章では、ダイエットを続けられるヒントを、僕の経験をもとに僕なりに考えてみましたので提示します。
それが以下の6つ。
- 仲間を見つける
- あえてお金をかけてみる
- 感情が揺さぶられる情報は完全遮断
- 期間と目標数字はあえて決めないでみる
- やはり運動習慣はあった方がいい
- 食べるものを「選択する」癖をつける
順番に解説していきますね。
仲間を見つける
ダイエットは1人で黙々と続けるより、誰かと一緒に頑張った方が捗ります。
理由は、人間は他人の目を想像以上に気にしてしまうという特性を、逆手に取るためです。
僕は過去にフィジークというボディメイクのコンテストに出場した経験があります。
コンテストの出場のためには数ヶ月かけて減量を行い、脂肪を極限まで減らした体でコンテストに臨む必要があります。
初めての減量だったため、右も左も分からず時には食欲に負けそうになりながらも減量を続けられました。
その減量を続けられた理由は、同じコンテストに出場する友達と共に減量ができたからです。
食欲に負けそうになった時、一緒に減量を必死に頑張る友達を見て、
と思い、何度も救われました、そして多分その友達も同様に僕をみて頑張れてたと思います。
この経験から、人は、他人からの視線を気にし、行動をも変えてしまう力がある、ということを学びました。
あなたは一緒にダイエットを頑張れる仲間はいないでしょうか?
一緒に頑張ると決めたその友達となら、やり抜くことができそうとは思いませんか?
あえてお金をかけてみる
ぶっちゃけダイエットは、お金をかけずとも、食べるものを変えるだけで成功させられます。
でもそれが継続的にできないから僕たちは苦しい訳ですよね。
なので、お金をかける必要がなくても、あえてお金をかけて、人間のサンクコスト効果を発動させるという手法があります。
サンクコスト効果とは心理学の用語ですが、一言で説明すると、
お金をかけてしまったからやり切らないともったいない!
と自然に考えてしまう人間の特性です。
例えば、あるセミナーに参加したとします。
そのセミナーに無料で参加した時と、50万円支払って参加した時と比べると、どちらの方が多く学びを持ち帰ることができると思いますか?
いうまでもなく後者ですよね、セミナー中はどうやって50万円の元をとるか必須に考えているはずです。
なのでダイエットにおいて、あえてお金をかけるとするなら、以下がおすすめです。
- 食事の質を高める
- パーソナルジムに登録する
やはりダイエットという言葉にはどうしても食事と運動という言葉がつきまといます。
なぜならこの二つこそがダイエットの結果を左右する究極の要因だからです。
食事に関しては僕のように、毎日同じものを食べて飽きないように色々な食事を試してみてもいいかもしれません。
パーソナルジムに関しては、食事や運動の指導を専門として職業にしている方の声が聞けるのでやはり耳を傾ける価値はあります。
さらに、前章で解説した「仲間を見つける」という意味でも利用価値のあるサービスかと思います、トレーナーに日々監視されていたら、食事も運動も気をつけない訳にはいきませんからね。
そして何事もまずは「守破離」が大事と言われています。
守:まずは人のいうことを聞き、徹底的に真似る
破:人から教わった型を少しアレンジして、自分に合う型を模索する
離:習った型を完全にオリジナル化し、遊ぶように自分で操れるようになる
「離」の段階まで来たら、ダイエットを遊びのように楽しめる段階ですが、そこにたどり着くためにはやはり基本を知る必要があります。
なので基本を知るためにまずはそこに自己投資をするということは、極めて合理的な行動であると僕は思うんです。
でもやはり未知にお金をかけるのは抵抗があります、というかほとんどの人はそこにお金をかけません。
そんな方のために以下の記事も書いてあるので、よければ参考にしてみてください。
【関連記事】
【あてはまり注意】ジムに払うお金はもったいない?浪費しているだけの人の特徴
感情が揺さぶられる情報は完全遮断
僕もあなたも、SNSからは想像以上に影響を受けています。
こんな投稿、もしくは似た内容をTwitterなどのSNSで目にしたことはありませんでしょうか。
1ヶ月で10kg痩せました!体と食べ物の写真はこんな感じです!(写真付き)
この運動を毎日5分やったら、1ヶ月で5kg痩せ、肌も綺麗になりました!(動画付き)
僕らはこのような人の投稿を見ると、まるで自分もできるかのように錯覚してしまいます。
ご存じの通りこのような多様な情報は、SNS上には常に錯乱しており、何が正しい情報なのか僕達は判断することはできません
そしていざある情報によるダイエット方法を実践してみても、その投稿者のような結果が出なかった時、
と無意味に考え込んでしまい、結局また、ダイエットをするといった決心がどこかへ消えていってしまう原因となります。
なので、過剰な内容の投稿をする人、またはその人の投稿を見て自分と比較したり感情を揺さぶられそうになる人の情報は完全に遮断してOK。
フォローを外すのでもいいですし、ブロックでも問題ないと思うので、とにかくその情報はあなたの中に取り入れるべきではない可能性が高いです。
逆に信頼できそうな人、またはその人の投稿を見ていて気持ちがいいと思える人に絞って情報を入手するのが最適です。
情報は多すぎても意味がないので、少なく、質の高いものを選ぼう。
期間と目標数字はあえて決めないでみる
僕もそうでしたが、何事も完璧にこなそうとする完璧主義な人ほどダイエットは失敗しやすい傾向にあります。
理由は、例え完璧で理想のダイエットを求めたとしても、必ずしも体は自分の思い通りには反応しないからです。
完璧な人がやりがちな例としては以下のようなものがあります。
- 1ヶ月で落とす体重を決める
- 一日の運動時間を決める
- ダイエット期間は人からのご飯の誘いには乗らない
- ダイエット期間は人からのご飯の誘いには乗らない
僕の経験から言えますが、このように目標を立てたとしても、継続的に守り抜くのは困難です。
そして完璧主義な人ほど、自分との約束を守れなかった時に落ち込み、燃え尽きてしまいます。
なので長期的にみるダイエットに関しては、僕は数値的な目標はきっちり取り入れなくてもいいんじゃないかと思っています。
でも大事なことは実験してみて、改善を重ねること。
いくら数値的目標を決めないからといって、成果が出ているかどうか分からない方法をいつまで続けても努力の無駄になる可能性がありますからね。
なのでせめて1ヶ月単位くらいで体重が落ちているか確認、落ちて入ればよし、落ちていなければやり方を少し変えてみる、程度で十分だと思いますよ。
完璧の求めすぎは失敗の原因となりやすいので、長く、ゆるくいきましょう。
やはり運動習慣はあった方がいい
ダイエット(体重減少を目的とする)をするにあたり、運動は必須かと言われれば、決して必須ではありません。
食事に気をつけるだけでも体重のコントロールは可能ではあります。
でもやはり食べるるならそれだけの運動量を確保するのが理想です。
僕もほぼ毎日筋トレをする生活になる前に少し太っている時期があったのですが、毎日ササミとレタスとお米少量のみを食べる生活を数ヶ月続けたことがあります。
その時はだいぶ痩せましたが、運動もしていなかったので、なんというか、筋肉のないただのガリガリの体型になっていました。
そして食べる量も少なかったので、たまに食欲が爆発して爆食いをしていました。
なので体も精神も安定してダイエットを続けるには、運動もしつつ、食べる量もある程度確保することが大切かなと思いました。
じゃあ何を食べるかについてですが、次の章でラストの解説としてやっていきますね。
食べるものを「選択する」癖をつける
ダイエットの結果を左右する最大の要因は、当然ですが食べる物にあります。
言い換えると、食べるものさえ選ぶことができれば運動はしなくても体重を落とすことはできます。
でも実際は、それが難しいからダイエットに苦戦する訳ですよね。
なのでせめて知識だけは持っておいて、お店や家で何を食べようか迷った時はよりより選択が取れるようにしておくのがベストです。
食べ物を選ぶ基準は難しいです、カロリーを気にしたり、栄養素の内容を気にする必要があるのでそんなのいちいちわかりませんよね。
なので僕個人的には以下の2点を押さえておけばいいと思います。
- 炭水化物は茶色い方を選ぶ
- 飲み物は砂糖が含まれていないものを選ぶ(水がベスト)
よく言われていることですが、炭水化物の場合、白米より玄米、うどんより蕎麦の方が太りにくいと言われていますよね。
実際はどうなのかというと、正直なところ体感はあまりありません。
僕も減量時は白米を玄米に置き換えたりしていますが、わかるほど違うかと言われれば全然わかりません。
体感はありませんが、理論上はそうであると科学的にも証明されているみたいなので、やはり茶色の炭水化物を選ぶ方が選択としては賢いと言えます、長期的にみるとそうしなかった時と比べて変化があるかもしれませんしね。
また飲み物についても、とにかく水を選んでおけば間違いありません。
僕個人的に、太る大きな要因の一つは飲み物にあるんじゃないかってくらいダイエットには大きな影響を及ぼします。
なので最低限この2点を押さえて日常に落とし込むことができれば、あなたもダイエットに何か変化があるかもしれませんよ。
【関連記事】
フィジーク初心者の減量時の食事!【普通のダイエットにも適応できます】
フィジーク初心者の食事メニューを写真付きで解説!その他諸事情も公開!
ダイエットが続かないのは意志力が弱いからではなかった【まとめ】
最後に本記事のまとめです。
僕のは過去に以下のような理由で減量に失敗した経験があります。
- 完璧を求め過ぎていた
- マジで毎日同じものしか食べてなかった
- 運動量と摂取エネルギーに乖離があり過ぎた
そしてダイエットを続ける上で必ず知っておく必要のある事実は以下の3点。
- 意志力とは人間が生み出した幻想
- 短期的な結果にはあまり意味がない
- 食欲はマジで強力な人間の欲求
そして最後にあなたのダイエットが成功するヒントは以下の6点。
- 仲間を見つける
- あえてお金をかけてみる
- 感情が揺さぶられる情報は完全遮断
- 期間と目標数字はあえて決めないでみる
- やはり運動習慣はあった方がいい
- 食べるものを「選択する」癖をつける
ダイエットは続けるのが難しく、情報過多なので、自分に合う最適解を時間をかけて見つけていきましょう。
短期間ではなく人生という単位で考えていきたいテーマなので、焦らずいきましょう!
本日も最後までありがとうございました。